暖冬傾向といっても、ここは雪国
3日坊主にならなくてよかった。
ふたご座流星群、10分ぐらい空を眺めていたら、首痛めました。
ちなみに見れてません。流れ星はどこに。
さて最近のニュースではCOP21のパリ協定が締結されたと話題ですが、
地球温暖化やエルニーニョ現象で、今年も暖冬傾向という発表がされたようです。
ちなみにエルニーニョ現象というものが、
具体的にどんなものなのか知ったのはここ3年ぐらいです。
語感がなんだか素敵でとりあえず、「エルニーニョなぁ・・・」なんてドヤ顔で言ったあの頃はもう思い出したくありません。
で、暖冬なんですけど、確かに傾向としては肌に感じなくもないですが、
ここは特別豪雪地帯に指定されているところなので、本格的に降雪が始まると、
暖冬だろうがなんだろうが、朝から晩まで降ってるし、水抜き忘れて、水道管凍結して
解凍したら、水道のカランぶっ壊れて、一番金がかかる年末に業者さん呼んだら、
交換しかない。しかも今持ってきてるのはこれしかない。
と、古い家に相応しくないいいお値段&高級感あるものを提示されて、
現金で払おうとしたら、3000円ぐらいしか入ってなくて、困っていたら、
クレジットでも大丈夫ですよ!と満面の笑みで言われて
もうあそこの業者は二度と呼ばないと心に決めた去年のようなこともあるので、
暖冬だろうがなんだろうが、
朝起きて、仕事終わって帰って、寝る前に雪かきという生活サイクルは変わりそうにも
なく暖冬といわれてもピンと来ないなというお話。
ちなみに、地元あるあるでは、
豪雪ですよという事を示す、ある地点の積雪量の観測所は、
全国ニュースでよく目にしますが、その場所この時期ほぼ誰もいかねーから。
人も(おそらく)住んでねーから。あるのは観測地点に行くための除雪された
道と観測計しかねーから。しかもそこ降雪量も多い山間部だから。
それが市街地でもと思う方が意外と多くて、大変だねとか言われるけど
すごい僻地にすんでる人々と誤解されがち。